2024年度
助成金応募要領
本財団はダイバーシティを尊重して包摂する社会を目指しつつ、SDG’s 達成へ貢献します。
2024年度事業計画に基づき次の事業を実施いたします。
2022年度より1.B.③エンタテインメントゲームに関する調査研究を追加しました。
調査研究助成事業
- 研究課題A
- シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
・国際関係、地域計画、都市計画、まちづくりなど
社会システム領域におけるシミュレーション&ゲーミング研究・ビジネスゲーム等の「経済・経営」に関するシミュレーション&ゲーミング研究・集団意思決定、問題の解決、政策評価などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究・協働・協調作業、組織学習などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究・異文化理解、自己実現、課題発見のためのシミュレーション&ゲーミング研究・その他シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究 - 研究課題B
- ①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作 (学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
- ②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
- ③エンタテインメントゲームに関する調査研究
- 研究課題分野
-
①情報科学 ②社会 ③医学・福祉
④教育 ⑤生物 ⑥物理
⑦環境 ⑧図形・デザイン ⑨経営・経済
⑩土木建築 ⑪化学 ⑫数学
⑬エンタテインメントゲーム
⑭その他 a.心理学 b.コミュニケーション c.防災
d.物語研究 e.スポーツ f.出版企画 - 大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
できるだけ多くの方を支援させていただく趣旨から、当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません(共同研究者の応募は可)。
応募に際しては『助成事業に関するよくある質問』をご覧ください。 -
①交付金額
2024年度の助成金額は1件30万円~150万円を上限に総額1,700万円を研究計画に対して交付いたします。申請金額の上限金額は厳守して下さい。但し、受給者数が増えた場合は、交付金額が減ることもあります。②助成金の使途
調査研究に必要な資金であれば特に使途についての制限をいたしません。③研究期間
2025年2月より2年以内で一応の成果が期待されるものとします。研究途上で相当の理由がある場合には、1年に限り期間の延長を認めることがありますが、その場合には、延長理由を書面にて事務局宛に提出していただきます。④助成対象者の義務
助成対象者は当財団と覚書を交換し、これに基づき助成金を受領、研究を実施していただきます。研究終了時に研究報告書、会計報告書を提出していただきます。覚書交換後に所属の変更が生じた場合は、必ず事務局まで連絡して下さい。⑤研究成果の発表
学会、学術雑誌、出版、その他の方法により研究成果を発表する場合には、「科学技術融合振興財団助成金による」旨を付記して下さい。
(1)助成事業の対象
(2)応募者の資格
(3)助成金の概要
補助金事業
- 研究課題C
- シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
- 大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
特に本事業は①先進的独創的な手法の研究②若手研究者(大学院生・助手等)を支援の対象とします。
課題の主旨から、調査研究助成事業との併願および過去に当財団の助成実績がある方の応募はできません。
応募に際しては『助成事業に関するよくある質問』をご覧ください。
一昨年度より⑬エンタテインメントゲームを追加しました。 - 研究課題分野
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①情報科学 ②社会 ③医学・福祉
④教育 ⑤生物 ⑥物理
⑦環境 ⑧図形・デザイン ⑨経営・経済
⑩土木建築 ⑪化学 ⑫数学
⑬エンタテインメントゲーム
⑭その他 a.心理学 b.コミュニケーション c.防災
d.物語研究 e.スポーツ f.出版企画 -
①交付金額
2024年度の補助金は1件15万円~30万円を上限に総額300万円を研究計画に対して交付いたします。申請金額の上限金額は厳守して下さい。但し、受給者数が増えた場合は、交付金額が減ることもあります。②補助金の使途
調査研究に必要な資金であれば特に使途についての制限をいたしません。③研究期間
2025年2月より1年以内で一応の成果が期待されるものとします。研究途上で相当の理由がある場合には、1年に限り期間の延長を認めることがありますが、その場合には、延長理由を書面にて事務局宛に提出していただきます。④補助対象者の義務
補助対象者は当財団と覚書を交換し、これに基づき補助金を受領、研究を実施していただきます。研究終了時に研究報告書、会計報告書を提出していただきます。覚書交換後に所属の変更が生じた場合は、必ず事務局まで連絡して下さい。⑤研究成果の発表
学会、学術雑誌、出版、その他の方法により研究成果を発表する場合には、「科学技術融合振興財団補助金による」旨を付記して下さい。
(1)補助金事業の対象
(2)交付金額
応募手続等
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①調査研究助成事業については調査研究助成申請書を、補助金事業については補助金申請書に必要事項を記入(枚数厳守)のうえ、メールまたは郵送にて当財団宛(secretary@fost.or.jp)にご送付ください。
メールの場合は押印不要です。また申請書は必ず word 形式でご提出ください。
件名は『調査研究助成申請書』もしくは『補助金申請書』でお願いいたします。② 当財団ホームページに『助成事業に関するよくある質問』を記載してありますのでご参照ください。③応募締切日
2024年10月15日(火)
メール:10月15日(火)24:00まで
郵 送:10月15日(火)消印有効
メールでご応募される場合、締め切り間際は大変混雑いたしますので日にちに余裕をもってご応募いただきますようお願いいたします。 -
①理事長が委託した審査委員会が公正に選考いたします。②2024 年 12 月末までに選考を終了し、結果をご通知します。③審査委員会の査定により、決定金額は申請金額と異なるものになる場合があります。④助成金・補助金の交付期間は、2025年2月以降を予定しております。
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①審査委員会での審議内容については、いかなるご照会にも応じられません。②申請書は返却いたしません。③申請書類に不備がある場合は、審査対象になりませんのでご注意ください。④応募お問合せ先
〒223-0062
横浜市港北区日吉本町1-4-24
公益財団法人 科学技術融合振興財団
TEL :(045)562-5432
FAX :(045)562-6132
HP : http://www.fost.or.jp/
E-mail : secretary@fost.or.jp - 当財団では2007年度より研究助成金・補助金を受けた研究者の成果報告書の中から最も優れた研究を選考し、毎年授賞式を開催して選ばれた研究者を表彰しています。
表彰の種類としては(1)研究助成事業を対象とした「FOST 賞」、(2)補助金事業を対象とした「FOST 新人賞」、および(3)ゲームの研究・開発・応用に関連して社会的貢献という観点から、顕著な業績をあげた人または団体を表彰する「FOST 社会貢献賞」が設置されております。
なお、「FOST賞」に関しては受賞対象者を広げる趣旨により、受賞から5年間は再度受賞できないこととしています。
FOST 賞の贈呈は今年度以降も毎年継続してまいりますので、研究者の皆様のFOST研究助成金・FOST補助金への積極的な応募を期待しています。
(1)応募手続
(2)選考
(3)その他
FOST賞の贈呈
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本年度の助成金と補助金について、ご不明の点は事務局までお問い合わせください。